ニッポニアニッポン=トキは、日本人の手で絶滅させてしまいました。そして、日本人の心優しい人達によって蘇りました。

新日本和道振興会は、日本の伝統文化を絶やさぬ様に願い、「トキ」をシンボルとしています。

また、伝統文化の発展に関する事業を行い、民族衣装・芸術・芸能などあらゆる日本伝統文化の健全育成と振興を図ることを目的に活動しています。
▽和道の思い

日本人の私達が和という言葉をイメージする時、思い浮かぶのは和服姿の女性ではないでしょうか? 

和服姿の女性がお茶をたてる・お花を生けるなど、これほど優美で穏やかな情景は他の国では考えられないもので、日本の景色や気候風土に合い、日本人の持つ本来の姿をより引き立てる素晴らしい民族衣裳です。しかし、現代の生活習慣の著しい変化や日本家屋の減少などの理由により、和の文化は私達の生活に密着したものとは言えなくなってきました。

日本は四季を通して、 衣・食・住 全てに関わる素晴らしい和の文化を持っています。四季折々の節目の行事、それらに伴う衣替えなど、面倒と考えられる面もあるのですが、それこそが我々の祖先が繊細な感性をもって築き上げた誇りある文化と言えるでしょう。その代表が、全てに通じる「きもの」文化であると思います。

日本女性なら誰しもが一度は、きれいな晴れ着を着た姿にあこがれを持つでしょう。きものに袖を通し帯を結べば、女性の優しいゆとりとなごやかな笑顔を浮かべますし又、男性にしてもしかり、力強くきりっとした男性らしさが生まれます。

きものは、日本人の持つ本来の姿を表す素晴らしい民族衣装です。
私達は、きものを通して、伝統ある和の文化を広く伝えていきたいと思っています。


◇着付け教室の現状

現在、着付教室に通っている方で、毎月何万円と授業料を払い、一年間通ってもまだ自分で着られない方や、三年以上通い、100万円以上払って看板は手にしたけれど人に教えるなんてとんでもないとおっしゃる方が非常に多いのが現状です。
着付はそんなに難しいものでしょうか?
いいえ、着られない理由は「着ない」からです。
従来の教室の多くは、講習料をとるために長い期間に少しずつしか教えず、更に最後の看板や免状を高いお金を出して買う仕組みになっています。そういった着付教室の現状が、日本のきものを増々衰退させ、遠のかせる原因になっています。

そこで、私達は本当にきもの文化を推進していく為に、できるだけ着付は簡単に、そして実費程度の料金で気楽に参加してもらえる教室をつくりました。その他、日本の伝統技術を継承されている織元染屋さんなどを直接見てもらうことで、その素晴らしさを肌で感じて頂きたいと考えております。この運動は、そういった方々との協賛と、きものを愛する着付の先生とのボランティア精神から成り立っています。

また、きものを着ないから着られなくなってしまう現状を打破していく為に、お茶会に参加したり、梅や桜、新緑や紅葉狩り、京都の歴史ある寺社仏閣へのお出かけ、きものパーティーを企画するなどして、きものを着る機会を提供できるようにしております。そして、学んだ着付を生かし、教室で教えたり、着物コンサルタントとして活躍出来るような人材養成もしていきたいと考えております。

私達は、そのように、きものを通して、伝統ある和の文化を広く伝えていきたいと心を燃やしている団体です。


◇なぜ講習料無料か。◇なんでNPOなの?などの疑問質問は、よくある質問コーナー


非営利活動法人(NPO法人)とは、ボランティア活動をはじめとする市民が行う自由な社会貢献活動として健全な発展を促進することを目的として平成10年に制定されました。

非営利活動法人(NPO法人)として新日本和道振興会は
平成14年7月19日に大阪府知事に認証されています(府活第2-68号)。

名称 非営利活動法人(NPO法人) 新日本和道振興会 (和道きもの着付け学院)
事業内容 きものを通して、日本の伝統文化を伝える
本部事務局
〒600-8432 京都市下京区仏光寺通新町東入ル糸屋町225
京都仏光寺室町ビル7階

TEL:075-353-8835 FAX:075-353-8827

受付時間 午前10時〜午後7時半
E-mail kimono@wadou.or.jp